NPO 法人 日本ウミガメ協議会 石原・中本 TEL:072−864−0335


     神戸空港島西緑地の人工海水池でリハビリ治療中のウミガメの愛称募集!!

大阪湾および周辺海域で混獲(漁業で漁獲対象ではないのに捕獲されること)されたウミガメ類の保護活動を推進しており、今年度は現在4頭(昨年度は6頭)のアカウミガメを神戸空港島西緑地の人工海水池に放流し、保護しています。(夏期に日本近海を漂流するアカウミガメは、冬期には太平洋沖合いで活動することから、昨年度は12月に外洋へ放流いたしました。)
今年度は、6月26日に1頭、8月23日に2頭、9月25日に1頭が混獲され、現在保護されているアカウミガメは計4頭になっています。(現在、保護しているアカウミガメの内、2頭が四肢を欠損しており、野生復帰に向けてリハビリ治療中です。)
また、アカウミガメの怪我の状態や体重測定など健康状態を把握するため、水中部から取り上げて健康調査を行い、これら健康調査を来訪された一般の方に見学および実際に参加していただくと同時に、ウミガメの生態を解説する学習会を織り交ぜた「第1回ウミガメ・エコツーリズム」を9月20 日に開催いたしました。
今回、これらのウミガメを管理していますNPO法人 日本ウミガメ協議会では、昨年同様に愛称(名前)を一般募集いたします。(愛称決定以降に、保護、収容されるウミガメがあれば、応募いただいた中から、再度選考して随時決定していきたいと思います。)
それぞれの個体が、自然界に戻ってもたくましく生きていけるよう願い、親しみのある愛称を期待しています。



1. 募集期間:平成20 年11 月4 日(火)まで

2. 応募制限:お一人様4 件まで(1個体1件。個体を特定せず、1件で応募も可)

3. 愛称発表:NPO法人日本ウミガメ協議会と神戸市で協議の結果、11 月中旬に開催予定の「第2回ウミガメ・エコツーリズム」の中で発表いたします。また、報道各社への情報提供およびNPO法人ウミガメ協議会のHPでも発表いたします。
各命名者には、名付けたウミガメの写真入りフォトフレームとウミガメ協議会オリジナルウミガメグッズをプレゼントします。

4. 愛称募集のウミガメ情報:
A.
 KOBEAKAA.JPG - 31,949BYTES
@搬入日:6月26 日(木)
A甲長:74cm
B体重:63s
C性別:不明(おそらく雌)
D特長:混獲時、サメによる咬傷で、両前肢が約半分欠損している。
傷口は閉じたが、遊泳速度は他の個体に比べて遅い。

B.
KOBEAKAB.JPG - 36,159BYTES
@搬入日:8月23 日(土)
A甲長:77cm
B体重:61s
C性別:雄
D特長:4個体の中で甲長が一番長い。左前肢の動きが良くないが、健康状態は良好。

C.
KOBEAKAC.JPG - 47,432BYTES
@搬入日:8月23 日(土)
A甲長:76cm
B体重:54s
C性別:雄
D特長:左後肢が欠損しているが、遊泳に問題はなく、健康状態は良好。

D.
KOBEAKAD.JPG - 28,134BYTES
@搬入日:9月25 日(木)
A甲長:72cm
B体重:58s
C性別:不明
D特長:肉付きはよく、栄養状態に問題は認められない。
甲羅にカメフジツボが多数寄生。

※データは、9月20 日計測のもの。

5. 昨年度のウミガメの愛称:
@コベラ A玲海(れみ) B渚(なぎさ) C港(みなと)
※他2個体は、愛称募集後の収容のため、名前が付けられませんでした。


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