|
|
<終了しました>
関西うみがめプロジェクト! 第1弾
リバイブうみがめ戦略会議
開催日時:2007年2月10日(土) 14:00〜
場所:神戸酒心館ホール
|
|
リバイブうみがめ戦略会議 開催にあたって |
|
記録によれば、かつては大阪湾や播磨灘の砂浜でもたくさんのアカウミガメが産卵していたようですが、最近は数年おきに若干みられる程度となっています。ここで、近年のウミガメの産卵・目撃情報やこれまで行政や我々が取り組んできた内容を整理し、さらにウミガメの来遊・産卵、また海洋環境に対して何が障壁になっているのか、大阪湾・播磨灘にウミガメを呼び戻すために私たちに何が出来るのかといった議題について話し合う場にしたく考えております。
会議は2部構成となっておりまして、前半のディスカッションでは、関連分野の専門家の皆様をお呼びして議論したいと考えています。後半は、旨いお酒を飲みながら海岸についてみなさんで楽しく話し合う場にしたく考えております。大阪湾や播磨灘にウミガメが産卵に来る、この夢物語を実現するために、皆さんのご意見をお聞かせください。
皆様お誘い合わせの上、多数のご参加をお待ちいたしております
主催:NPO法人 日本ウミガメ協議会
日時:2007年2月10日(土曜日) 14時〜
場所:神戸市酒心館ホール
神戸市東灘区御影塚町1-8-17 TEL:078-821-2911
※詳しい場所等はHP→http://www.shushinkan.co.jp
参加費
第1部ディスカッション 資料代 1,000円
第2部のみながらディスカッション 会 費 5,000円
※参加費は当日会場にて回収させていただきます。 |
|
第1部 ディスカッション 14:00〜
基調講演「何が出来るか?ウミガメのために」 亀崎直樹(日本ウミガメ協議会)
最近のウミガメの産卵・出現状況や保護活動を総括し、
人間社会がウミガメや海洋環境を再生するために何が出来るかを話し合います。
主な参加者(敬称略、五十音順)
井上智夫(国交省姫路河川国道事務所長:海岸工学)
柴山信行(海洋政策研究財団調査役:海洋学・海上安全)
高田利夫(大阪・堺漁協 連合会会長:漁業)
花野晃一(成ヶ島を美しする会会長:自然保護)
日野明徳(東京大学大学院教授:海洋生態学)
松沢慶将(日本ウミガメ協議会)
司会:大鹿達弥(神戸市観光交流課・元須磨海浜水族園)
他にも砂浜海岸の関係者、行政など、関係者多数参加予定。
第2部 のみながらディスカッション 17:00〜20:00
第1部に引き続き、立食パーティー形式にて「ここちよい海辺」をテーマに話し合います。
参加を希望される方は日本ウミガメ協議会事務局まで
お電話かE-mailにてお申し込みください。
申込締切:2007年2月8日(木)まで。
問合せ先:NPO法人 日本ウミガメ協議会事務局
TEL:072-864-0335 FAX:072-864-0535 E-mail:info@umigame.org
|
|
報告 |
|
|
|
パネリストの皆さま 活発な意見交換 |
|
2月10日、神戸酒心館ホールで「リバイブうみがめ戦略会議」を当会主催で開催しました。当日は約90人があつまり、大阪湾のウミガメをどうすべきか議論を展開しました。
この会議で、我々はこれまでの概念とは違った提案をしました。これまで大阪湾周辺でウミガメの調査を行ってきましたが、生きてるウミガメに会うよりも、死んでいるウミガメに出会う方が多いのです。しかも、放流したウミガメに発信器を付けて大阪湾で放流すると4個体中3個体が何らかの事故にあったと予想されるのです。考えれば、大阪湾や淡路島周辺では船の航行も激しいし、漁業活動も活発です。ウミガメにとってはとてつもなく危険な海なのです。とはいっても、船の航行に制限を加えるのは無理でしょうし、漁業をやめるわけにもいかないわけです。協議会内部で議論を重ね、いきついた結論は、大阪湾やその周辺でウミガメが長い間生育するのは無理ではないか。ならば、個体の保護の観点から、捕れたウミガメはそのまま放流せずに、保護してやり、適切な時期に適切な場所で放流すべきでは、という話になったのでした。今回はその意見のお披露目だったわけですが、概ね好意的な反応をいただきました。
後援いただいた(財)大阪湾ベイエリア開発推進機構・カネテツデリカフーズ(株)に感謝申し上げます。 |