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日本ウミガメ協議会の活動紹介
第15回ウミガメ会議(津屋崎)<< >>第17回ウミガメ会議(熊野・七里御浜)

第16回日本ウミガメ会議(黒島会議)


日時:2005年11月18日(金)ー20日(日)
会場:沖縄県八重山郡竹富町黒島
主催:日本ウミガメ協議会(NPO)・黒島公民館
後援: 竹富町・沖縄県教育委員会・環境省・国土交通省・水産庁・沖縄県
特別協賛:HSBC・カネテツデリカフーズ(株)・美ら海水族館

助成団体:大阪コミュニティー財団

●プログラム
18日(金) 15:30 開会式
 開会の言葉 日本ウミガメ協議会会長 亀崎 直樹
 ご挨拶   竹富町長 大盛 武
16:00 ウミガメを語る夕べ
セッション1「先島 ウミガメの先達にきく」
 「最後のウミガメ漁師」 比嘉 正宗
 「オバーによる宮古島吉野海岸でのウミガメ調査」 根間 タケ
 「西表島のウミガメ」 池田 米蔵(ビデオ出演) 
 「ウミガメの剥製をつくってきて」 山城 親介(ビデオ出演)
 「座間味島のウミガメ」 宮平 秀幸(ビデオ出演)
16:45 セッション2「ウミガメとヒト」
 「沖縄のウミガメとヒト社会」 若月 元樹
 「沖縄のウミガメと民俗」 藤井 弘章 
17:15 セッション3「特別講演」
 「野生動物の保護と獣医学」 Dr.Alonso Aguirre
18:30 終了

19日(土)口頭発表
9:00  「美ら海水族館とウミガメ調査・研究」 照屋 秀司
9:15  「糸満大度海岸のウミガメ産卵」 小林 茂夫
9:30  「恩納村塩屋海岸のウミガメの産卵と問題」 ペイン 留美
9:45  「トリイステーションでのウミガメ産卵」 幸地 範直
10:00  「沖縄本島大宜味村のウミガメの産卵場とその現状」 米須 邦雄 
10:15  「沖縄本島国頭村のウミガメの産卵場とその現状」 嘉陽 宗幸
11:00  「ウミガメ類の産卵場として重要な要因(沖縄本島の場合)」 菊川 章
11:15  「宜野座定置網に混獲されるウミガメからわかること」 平手 康市
11:30  「石垣島のウミガメの産卵」 谷崎 樹生 
11:45  「美ら海水族館と沖縄のウミガメ、サメそしてジュゴン」内田 詮三
12:15 昼食 ビデオ上映「沖縄の海とウミガメ」 井上 慎也・高松 明日香
13:30  「1990年に実施した八重山諸島砂浜海岸一斉調査」 岩瀬 文人
13:45  「八重山諸島近海のアオウミガメ、タイマイの性比」 黒柳 賢治
14:00  「石垣島のウミガメ漂着調査と混獲防止技術」 阿部 寧 
14:15  「タイマイの人工環境下での繁殖と養殖」 小林 真人
14:30  「八重山諸島近海のウミガメは何を食べているのか」 末永 路
14:45  「子ガメを食べるヘビ、アカマタの生態」 太田 英利
15:30  「2005年の日本のウミガメ」(産卵・漂着・標識調査のまとめなど)
17:00  終了
19:30  懇親会 黒島の芸能 黒島口説など

20日(日) 西表島・鳩間島などの視察ツアー



黒島を知らない方のために:

沖縄県竹富町にある人口約200人の小島。主な産業は畜産業で和牛の子牛を生産し全国に販売している。古くから島民は芸術的感性にすぐれ、黒島口説、ペンガントーレ、山崎のアブジャーマなど有名な音楽・舞踊を生み出し、伝承してきている。島の南半分は沖縄でも有数のサンゴ礁が発達し、北側は石西礁湖に面し、島の西側に発達する砂浜は、八重山諸島の中でも有数の砂浜で、日本で最初にタイマイの産卵が確認されたのもこの砂浜である。1973年に財団法人海中公園センター(現在は消滅)によって八重山研究所が作られ、以後、サンゴ礁の保全や研究に大きな成果を上げた。しかし、2000年に同財団が閉鎖されたのち、日本ウミガメ協議会がその活動を引き継いでいる。


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