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教育・啓蒙・啓発

●講演会

奄美大島加計呂麻島徳浜での講演風景

 全国各地あるいは企業に積極的にスタッフを派遣し、講演活動を行っています。講演内容はウミガメに関するものから、生物、環境問題、地方の振興など多岐に渡っています。お気軽にご相談下さい。

 

●大学院生の受け入れ

 会長の亀崎直樹は東京大学大学院農学生命科学研究科生圏システム専攻の客員助教授を務めており、大学院生の受け入れが可能です。他の大学・大学院に所属している学生・大学院生も指導を行うことは可能ですが、さまざまな点で限界があります。できれば当専攻
(http://www.es.a.u-tokyo.ac.jp/)の入試を受けてください。なお、研究内容や不明な点などは気軽に相談してください。
(亀崎個人アドレス:JCG03011@nifty.ne.jp)

現在までに亀崎が受け持っている大学院生の氏名と研究テーマは以下の通りです。

岩本太志(三重大学生物資源学部出身、2006年修士課程修了)
 高知県室戸にある当会の基地で、漁師とともに調査を行い、混獲されるアカウミガメ約400個体のデータを解析し、日本近海に回遊してくるアカウミガメのサイズが従来考えられていたものより小さく若いことを確認した。また、不幸にして混獲死した個体の解剖データから本種の日本近海における餌生物がヒカリボヤであることも明らかにした。

石原 孝(三重大学生物資源学部出身、2007年修士課程修了予定)
 アカウミガメの産卵シーズンについては知見は豊富にあるが、交尾期や精子の貯蔵に関しては極めて知見が乏しい。室戸で混獲死した個体や、全国で打ちあがる死体を解剖し、輸卵管などの生殖器官の精子の分布をしらべている。

森 恵理香(米国オベーリン大学出身、2007年修士課程修了予定)
 アカウミガメの遺伝的多型をマイクロサテライトを用いて調べている。これまでウミガメのDNAの研究はミトコンドリアDNAが大部分をしめていたが、マイクロサテライトで多型が確認されると、本種の生態や生活史を新たな手法によって明らかにできると思われる。


●留学生・共同研究者の受け入れ

ミャンマーヤンゴン大学講師のオン・マー・オン博士(ユネスコの助成で留学)

 これまで海外や国内から留学生や共同研究者を受け入れています。大阪枚方の本部での研修や、沖縄八重山の黒島研究所、高知県の高岡大敷網共同研究基地で実際に研究活動に携わっていただくことも可能です。また、相談の上、当方が所有しているデータに基づいて研究していただくことも可能です。


●インターンシップ

 実際に就職する前に、あるいは在学中に休学する形で、当会のスタッフになっていただき、業務を学んでいただくことができます。礼儀、文書の作成、フィールドワーク、マネージメント、データの収集管理など、当会のスタッフが日頃こなしている仕事を身に付けていただきます。また、インターシップの過程で、適職を見つけ就職されることも可能です。


●短期研修

混獲されたウミガメの調査方法を学ぶ

 一ヶ月以下の短い間、日本ウミガメ協議会の仕事を通じて、NPOのマネージメントや環境保護の仕事の理解を深めてもらうコースを用意しています。また、調査手法の習得など具体的な目的のある研修も対応します。


●寄宿施設

黒島研究所

 研究あるいは研究のために利用できる寄宿施設が大阪本部、黒島研究所、高岡大敷網共同研究基地にあります。それぞれ1泊の利用料は500円、1500円、500円です。

施設利用の申請書は下記のページからプリントしてFAXか郵送してください。
 →黒島研究所
 →大阪事務局(長尾寮)
 →室戸基地・寮

 

●卒業論文・修士・博士論文の協力・指導

事務局で研究発表会

 大学の卒業論文あるいは大学院での修士・博士論文の研究を、ウミガメを題材にして行う方々に対しては、協力・指導が可能です。その場合、指導教官の許可を受けていただきます。また、その成果の発表に関しては、当方と打ち合わせていただきます。


●専門学校との提携

 日本ウミガメ協議会は大阪コミュニケーションアート専門学校と提携し、講師を派遣しています。また、希望する学生は当会の施設を優先して利用できます。


●教科書

2002年度の大学英語教科書

●出版物の発行

・ウミガメは減っているか

 ・日本のウミガメの産卵地

 ・日本のアカウミガメの産卵と砂浜環境の現状

・うみがめニュースレター

小笠原村の支援で、年4回発行しているウミガメの情報誌です。

  

マリンタートラー

日本ウミガメ協議会の賛助会員に年2回発行しています。

  

 ・うみがめ〜る
黒島研究所が月1回発行している情報誌です。

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