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日本ウミガメ協議会事務局

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●2004年1月の事務局便り

●1月31日

猪飼麻由美さん来所
ウミガメ速報で度々ケニヤからウミガメ情報を提供して頂いた猪飼麻由美さん(元海外協力青年隊)が事務所に来られました.ケニアでの活動については,昨年豊橋で開催された日本ウミガメ会議でも発表して頂きました.

(写真:左から水野・猪飼さん・亀崎)


●1月30日

うみがめ〜る創刊
八重山海中公園研究所発行の「うみがめ〜る」が創刊しました.本誌は毎月,黒島の全世帯と入館者に無料配布されます.島外の方で定期購読を希望される方は黒島に引っ越すか,毎月研究に遊びに来てください.どうしても郵送による定期購読を希望される方は,研究所支援金として3,000円(2月まで新規会員になられた方は2000円)の定期購読費を申し受けます.ちなみに創刊号の表紙を飾ったのは,島の皆さんからのアンケートをもとに製作された「30年後の黒島未来構想図」です.この30年後の黒島からは30年間続いた研究所は見事に消えていました.

(写真:うみがめ〜る創刊号表紙(実物は白黒印刷です))


●1月25日

兵庫県神戸市須磨海岸
全国的な寒波にもかかわらず事務局スタッフは毎日海に出ます.

(写真:須磨海岸に調査潜水に向かう大鹿研究員)


●1月24日

日本海のストランディング(その2)
1月22・23日,京都府網野町琴引浜で11日に発見されたオサガメの漂着死体の計測や解体等を行いました.猛吹雪の中での作業は、解体中に包丁が凍結し、バケツの水が凍ったりと,厳しい条件下での作業でしたが,地元の方々の協力のおかげで無事に作業を終える事が出来ました.計測の結果,オサガメの甲長は116cm・甲幅は74cmで,食道にはクラゲの破片などがみられました.(水野)

(写真:埋設していたオサガメの死体を掘り起こして解剖しているところ)


●1月23日

日本海のストランディング(その1)
1月7日に,山形県立博物館に行ってきました.昨年の11月11日に山形県酒田市の宮海海岸で甲長29cm・甲幅20cmのタイマイのストランディングがあり,甲羅のみを博物館で保存しているとの事だったので,実物を見せていただきました.そこで,博物館の研究員である安藤徹さんと八鍬拓司さんにお会い出来た事で,情報が少ない日本海のウミガメの現状について,貴重なお話を伺う機会を得られました.(水戸)

(写真:綺麗にクリーニングされたタイマイの甲羅)


●1月11日

波多野氏来所
当会の研究員でもある国土交通省姫路河川国道事務所課長の波多野真樹さんが来所されました.創刊以来,当会の活動を紹介して頂いている,海と自然環境を考えるフリーマガジン「everblue」には,海岸管理をする側として執筆の協力をして頂いてます.

(写真:everblue3号と4号を持つ波多野氏(左)とウミガメについて執筆を担当している主任研究員の松沢(右))


1月9日

黒島の球技大会
1月6日は黒島の球技大会でした。青・ピンク・黄色の3チーム、 結果は青チームが総合優勝。  閉会式の後、体育館前で 車座になって懇親会。 焼きそばと焼き鳥とビールが出ました。 「今回いただいた寄付の紹介です・・・○○さんからビール1ケース、 △△さんからビール1ケース・・・」と子供参加の行事の寄付に ビールが続きました。 島のおじい、おばあも参加して、懇親会の挨拶で、一人のおばあが 「学校の行事に参加できてうれしい。きむぴしち(学校便りの新聞)を読むのが楽しくて、毎日でも読みたいくらい」だというのを聞いて、研究所の機関紙(今年から発行予定)も島の方に楽しみにしてもらえるようにしたいと思いました。 去年の球技大会は、寒くて参加者は少なかったそうですが、今回は100人ほどの参加で黒島の半分の人が集まったことになります。(加藤)

(写真:球技大会後の懇親会風景)


1月5日

黒島の研究所から新たな仲間
八重山海中公園研究所に勤務していた,島達也研究員が大阪事務局に5日付けで赴任しました.もう一人,昨年,卒業研究のため黒島に滞在していた松平陽子さん(東海大海洋学部4年生)は,年末から毎日夜遅くまで,八重山の自然海浜についての卒業論文を書いています.

(写真:事務局で卒論執筆中の松平陽子さん(左)と島達也研究員(右)) 


1月4日

黒島の研究所に新たな仲間
八重山諸島に生息するヘビの一種,サキシマハブが2個体,研究所のポンプ室で見つかりました.研究員の若月が発見し,持ち帰ったこの個体は,黒島の生物相の紹介にもってこいなため,現在は研究所にて展示されています.

(写真:水槽にいれられたサキシマハブ) 


1月3日

黒島の成人式
島の成人式に行きました。 主役は、宮喜さんの長男のはじめ君と宮良さんの長女のはなこさんのお二人です。 東筋、保里の集落と青年会、子供会など余興が続きました。 こういうお祝い事はかなり盛り上がりを見せます。しかも、 おじい、おばあに子供まで。 挨拶よりも余興に力が入ってました(加藤)。

(写真:ひょっこりひょうたん島を踊る。加藤は後ろの列の右から2番目なのでほとんど見えません)


1月2日

島達也所長代理黒島をサル
八重山海中公園研究所(黒島)で勤務していた島達也所長代理が,黒島での勤務を終え,島を離れる際,黒島の母こと加藤千枝さんが見送りの飛込みをしました.加藤さんのホームページはこちらからご覧になれます・・・> あおを探して

(写真:黒島の桟橋から見送りの飛び込みをする加藤千枝さん)


1月1日

あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします.
2004年 元旦

本年最初のお客様来所
 昨年,室戸でフィブロパピロマのアオウミガメ個体が捕獲されたことで,共同で調査を行っている高知大学農学部生物資源科学科の永田信治教授が来所されました.今後,永田先生らのグループと当会は,この個体の経過を見守っていくことになります.フィブロパピロマについての詳細は,2003年度事務局からのアナウンスをご覧下さい.




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