日付&タイトル部分をクリックしてください。記事が表示されます。

12月14日 第60回動物園水族館教育研究会に参加しました!

12月14日~15日まで、東京大学大気海洋研究所で開催された第60回日本動物園水族館教育研究会柏大会に参加し、むろと廃校水族館としてポスター発表を行いました。「他機関との連携から生まれる動物園・水族館教育とその可能性」をテーマに開催された今大会では、全国の水族館や動物園、教育機関やNPOなど様々な分野から約120人が参加していました。むろと廃校水族館も「室戸における水族館と地域の連携」のポスター発表を行い、多くの方と情報交換をすることができました。(松宮)

dousuikenkyuu (4).jpgdousuikenkyuu (2).jpgdousuikenkyuu (3).jpg

12月9日 2020年1月11日に理科授業「ロケット打ち上げとウミガメのつながり」を開催します

三菱重工グループは、青い海と白い砂浜に囲まれ「世界一美しいロケット発射場」と呼ばれる種子島宇宙センターでロケットの打上げ事業を行っています。種子島の砂浜は、絶滅が危惧されているアカウミガメの貴重な産卵場所となっていますので、生物多様性の保全を目的としてNPO法人アースウォッチ・ジャパンとともに、2015年から地元団体「TurtleCrew」との連携による日本ウミガメ協議会のウミガメ保全調査を支援していただいています。今回、三菱重工グループが主催する理科授業において、松沢が「ロケット打ち上げとウミガメのつながり」をテーマに、お話いたします。対象は小学生(3~6年生)で、参加者本人と同伴者が無料でご参加いただけますので、お近くの方はぜひお申込みくださいませ。(会場である名古屋港水族館の入館も無料となります)

・日時:2020年1月11日(土)10:00~11:30
・会場:名古屋港水族館 シネマ館(所在地:名古屋市港区港町1番3号)
・対象:小学生(3~6年生)のお子様1名とその保護者1名
・定員:280名(事前申込制)
・応募締め切り:2019年12月15日
・お申し込み、お問合せはコチラ!

※注意事項:対象学年のお子さま以外は参加できません。イベント当日の様子(参加者の写真や感想を含む)を当会ウェブサイト等に公開させていただきますので、予めご了承の上、お申し込み下さい。

rocket2019.jpg

11月26日 第30回日本ウミガメ会議みなべ大会を開催しました!

11月15日-17日に和歌山県みなべ町にて第30回日本ウミガメ会議を開催しました!3日間でのべ800人の方にご参加いただきました。誠にありがとうございました!皆さまのご支援ご協力に、心より感謝申し上げます。
今年は初めての試みとして砂浜観察時に孵化率調査体験と解剖教室を開催しました。今後の調査に役立てたい!とおっしゃって下さった方もいて、事務局冥利に尽きました。また、「紀伊半島のウミガメ」や「ゴミとウミガメ」のシンポジウムでは大変興味深い現状や進行中の研究を共有することができ、大変貴重な機会となりました。口頭発表、ポスター発表は若い学生から研究者、調査団体からの様々な報告をいただき、毎回大変勉強させていただいています。キッズスペースは大好評をいただき、移動水族館&博物館にもたくさんの子供達に遊びに来ていただけました。ウミガメに臆することなく触る子供が多く、将来のウミガメ研究者か!?と皆で微笑ましく見守る姿が印象的でした。各種団体様からのパネル展示では豊かな南紀の自然や活動をご紹介いただきました。会議の後に南紀を回られた方も多かったと聞いております。
来年のウミガメ会議は沖縄県国頭村での開催となります!
皆様とやんばるでお会いできることを楽しみにしております!

(事務局一同)

20191119_000.jpg20191115_000.jpg20191115_001.jpg


20191116_004.jpg20191116_005.jpg20191117_000.jpg


7月4日 『ミッション・ウミガメ・レスキュー (ナショナル ジオグラフィック キッズ)』が刊行になりました!

ウミガメレスキュー本縮小.jpg
日本ウミガメ協議会会長監修『ミッション・ウミガメ・レスキュー (ナショナル ジオグラフィック キッズ) 』がハーパーコリンズ・ ジャパンより刊行になりました。ナショナルジオグラフィックの子供向け書籍として刊行されている〈ミッション・アニマル・レスキュー〉シリーズは、ダイナミックな写真とわかりやすい解説で人気のシリーズです。『ミッション・ウミガメ・レスキュー』では海外の事例をもとにさまざまなウミガメの生態が紹介されています。こどもたちがウミガメを学ぶ最初の本としてはとても良い1冊となっています。
amazon等ネット通販からも購入可能ですので、ぜひお手に取ってご覧ください!(平井)





【内容紹介】
〈ミッション・アニマル・レスキュー〉シリーズとは: 動物園や水族館で人気の生きものたち。なのに、地球上からどんどん姿を消しているのはなぜ…? 絶滅危惧動物を取り巻く環境を知り、人間との共存を考える。 子どもたちが初めて出会う、図鑑を超えた動物シリーズ全8巻。 芸能界随一の生きもの大好き芸人、ココリコ田中直樹がシリーズ日本版に企画立案・企画監修として参加。レスキュー隊長として、子どもたちと動物保護を考える。

■見どころ
・ウミガメって、そもそもどんなカメ? リクガメ、淡水ガメとも違う、独自の進化を遂げたウミガメの種類、生息域、生態を豊富な写真を交えて詳しく解説。
・世界中のウミガメや研究者を知り尽くした日本ウミガメ協議会会長、松沢慶将氏による監修で、正確な情報を日本の子どもたちに伝える。
・ 必読! レスキュー隊長ココリコ田中の書き下ろし、おもしろくてためになるコラム「爬虫類のスゴさ」。両生類が、爬虫類に進化できた秘密とは? 爬虫類上陸大作戦のヒントは、「卵」!?
・レスキュー隊長企画! レスキュー・アクティビティーは「ウミガメの一生レース」。子どもたちと一緒に、ウミガメの生態を障害物競走で楽しく学ぶ。近年、多くのウミガメを苦しめているポリ袋などの海洋プラスチックごみの問題も、ともに考える。


※こちらのAmazonバナーからお買い物していただくと売上金の一部が当会に寄付されます。ご購入者にはご負担はありません。是非、保全や社会貢献としてウミガメや海の環境の為にご協力をお願いいたします。

A4版・80ページ
定価 1728円(税込)




6月1日 徳島県アカウミガメ上陸産卵調査講習会を開催しました。

 今年も各地からウミガメ情報が聞こえてくるシーズンとなり、徳島県でも先日、県内初産卵が確認されました。
6月1日には、今年で21年目となる徳島県アカウミガメ上陸・産卵調査講習会を徳島市内で開催し、18名の方にご参加いただきました。講習会では講習会では、今年度の徳島県内での調査海岸ならびに調査者の確認や、それぞれの砂浜の情報交換を行いました。その後、当会会長の松沢が「昨年の産卵状況とその要因」についての講演があり、昨年全国的に少なかったウミガメの産卵回数について、考えられる要因を話しました。
 今年の産卵回数がどうなるか、皆さんと一緒に注視していきたいと思います。(松宮)

DSCN2996.JPGDSC_8514.JPG


5月18日 合同勉強会を開催しました。

 ウミガメシーズン本番を前に、今月18日、三重県津市でみなべウミガメ研究班と三重大学かめっぷりの合同勉強会を開催しました。今年1月に開催された紀伊半島ウミガメ情報交換会の際、勉強会のような機会があれば…という話が出たことがきっかけで今回の開催に至りました。勉強会では、研究班とかめっぷり、それぞれの活動紹介の後、当会会長の松沢による講義があり、ウミガメの上陸跡から産卵の有無を見分けるポイントを勉強しました。また、勉強会後には交流会も開催し、色々な情報交換ができたかと思います。(松宮)

DSC_8392.JPG


4月26日 むろと廃校水族館が1周年を迎えました!

 昨年4月にむろと廃校水族館の運営がスタートし、おかげさまで1周年を迎えることができました。ご登校いただいた皆さま、誠にありがとうございます。どこから行っても時間のかかるむろ水ですが、2年目もどうぞよろしくお願いいたします。(松宮)


DSC_8140.JPGDSC_8202.JPG


1月26日 紀伊半島ウミガメシンポジウムが開催されました。

 1月26日に和歌山県みなべ町にて、「紀伊半島ウミガメシンポジウム」が開催されました。紀伊半島各地で調査をされている方が毎年集まり、その年のアカウミガメの上陸・産卵の状況やストランディング調査の報告、これまでの活動の歴史など報告がありました。各地からの活動報告の後には、当会会長の松沢が「ウミガメ保護活動の今昔、そして未来」と題して、全国のアカウミガメの状況や紀伊半島におけるウミガメの特徴、そして、今後の保護活動のあり方と進むべき方向について基調講演を行いました。(松宮)

DSC_7496.JPGIMG_2243.JPG


1月1日 明けましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 昨年は、度重なる台風の襲来やアカウミガメ上陸産卵の全国的な低調、中国での大規模密漁の露見など、日本のウミガメたちにとっては厳しい年となりました。他方、事務局は、旧来の業務に加えて第38回国際ウミガメシンポジウムの開催や「むろと廃校水族館」の開設・運営など、これまでにない大きな業務を担いましたが、関係者の皆様方の温かいご支援ご協力のお陰によりいずれも成果をあげ、無事に新年を迎えることができました。事務局職員一同、厚く御礼申し上げます。本年もウミガメと取り巻く自然環境の健全な未来をめざし、健全かつ透明な組織運営に努めてまいります。引き続きご支援ご厚情を賜りたくお願い申し上げるとともに、平成最後となる己亥の年が、ウミガメと関係者の皆様方にとって穏やかで良い年となりますことを祈念申し上げます。 

日本ウミガメ協議会 会長 松沢慶将