7月4日 『ミッション・ウミガメ・レスキュー (ナショナル ジオグラフィック キッズ)』が刊行になりました!

ウミガメレスキュー本縮小.jpg 日本ウミガメ協議会会長監修『ミッション・ウミガメ・レスキュー (ナショナル ジオグラフィック キッズ) 』がハーパーコリンズ・ ジャパンより刊行になりました。ナショナルジオグラフィックの子供向け書籍として刊行されている〈ミッション・アニマル・レスキュー〉シリーズは、ダイナミックな写真とわかりやすい解説で人気のシリーズです。『ミッション・ウミガメ・レスキュー』では海外の事例をもとにさまざまなウミガメの生態が紹介されています。こどもたちがウミガメを学ぶ最初の本としてはとても良い1冊となっています。
amazon等ネット通販からも購入可能ですので、ぜひお手に取ってご覧ください!(平井)


【内容紹介】
〈ミッション・アニマル・レスキュー〉シリーズとは: 動物園や水族館で人気の生きものたち。なのに、地球上からどんどん姿を消しているのはなぜ…? 絶滅危惧動物を取り巻く環境を知り、人間との共存を考える。 子どもたちが初めて出会う、図鑑を超えた動物シリーズ全8巻。 芸能界随一の生きもの大好き芸人、ココリコ田中直樹がシリーズ日本版に企画立案・企画監修として参加。レスキュー隊長として、子どもたちと動物保護を考える。

■見どころ
・ウミガメって、そもそもどんなカメ? リクガメ、淡水ガメとも違う、独自の進化を遂げたウミガメの種類、生息域、生態を豊富な写真を交えて詳しく解説。
・世界中のウミガメや研究者を知り尽くした日本ウミガメ協議会会長、松沢慶将氏による監修で、正確な情報を日本の子どもたちに伝える。
・ 必読! レスキュー隊長ココリコ田中の書き下ろし、おもしろくてためになるコラム「爬虫類のスゴさ」。両生類が、爬虫類に進化できた秘密とは? 爬虫類上陸大作戦のヒントは、「卵」!?
・レスキュー隊長企画! レスキュー・アクティビティーは「ウミガメの一生レース」。子どもたちと一緒に、ウミガメの生態を障害物競走で楽しく学ぶ。近年、多くのウミガメを苦しめているポリ袋などの海洋プラスチックごみの問題も、ともに考える。


※こちらのAmazonバナーからお買い物していただくと売上金の一部が当会に寄付されます。ご購入者にはご負担はありません。是非、保全や社会貢献としてウミガメや海の環境の為にご協力をお願いいたします。

A4版・80ページ
定価 1728円(税込)


6月1日 徳島県アカウミガメ上陸産卵調査講習会を開催しました。

 今年も各地からウミガメ情報が聞こえてくるシーズンとなり、徳島県でも先日、県内初産卵が確認されました。
6月1日には、今年で21年目となる徳島県アカウミガメ上陸・産卵調査講習会を徳島市内で開催し、18名の方にご参加いただきました。講習会では講習会では、今年度の徳島県内での調査海岸ならびに調査者の確認や、それぞれの砂浜の情報交換を行いました。その後、当会会長の松沢が「昨年の産卵状況とその要因」についての講演があり、昨年全国的に少なかったウミガメの産卵回数について、考えられる要因を話しました。
 今年の産卵回数がどうなるか、皆さんと一緒に注視していきたいと思います。(松宮)

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5月18日 合同勉強会を開催しました。

 ウミガメシーズン本番を前に、今月18日、三重県津市でみなべウミガメ研究班と三重大学かめっぷりの合同勉強会を開催しました。今年1月に開催された紀伊半島ウミガメ情報交換会の際、勉強会のような機会があれば…という話が出たことがきっかけで今回の開催に至りました。勉強会では、研究班とかめっぷり、それぞれの活動紹介の後、当会会長の松沢による講義があり、ウミガメの上陸跡から産卵の有無を見分けるポイントを勉強しました。また、勉強会後には交流会も開催し、色々な情報交換ができたかと思います。(松宮)

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4月26日 むろと廃校水族館が1周年を迎えました!

 昨年4月にむろと廃校水族館の運営がスタートし、おかげさまで1周年を迎えることができました。ご登校いただいた皆さま、誠にありがとうございます。どこから行っても時間のかかるむろ水ですが、2年目もどうぞよろしくお願いいたします。(松宮)


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1月26日 紀伊半島ウミガメシンポジウムが開催されました。

 1月26日に和歌山県みなべ町にて、「紀伊半島ウミガメシンポジウム」が開催されました。紀伊半島各地で調査をされている方が毎年集まり、その年のアカウミガメの上陸・産卵の状況やストランディング調査の報告、これまでの活動の歴史など報告がありました。各地からの活動報告の後には、当会会長の松沢が「ウミガメ保護活動の今昔、そして未来」と題して、全国のアカウミガメの状況や紀伊半島におけるウミガメの特徴、そして、今後の保護活動のあり方と進むべき方向について基調講演を行いました。(松宮)

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1月1日 明けましておめでとうございます。謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 昨年は、度重なる台風の襲来やアカウミガメ上陸産卵の全国的な低調、中国での大規模密漁の露見など、日本のウミガメたちにとっては厳しい年となりました。他方、事務局は、旧来の業務に加えて第38回国際ウミガメシンポジウムの開催や「むろと廃校水族館」の開設・運営など、これまでにない大きな業務を担いましたが、関係者の皆様方の温かいご支援ご協力のお陰によりいずれも成果をあげ、無事に新年を迎えることができました。事務局職員一同、厚く御礼申し上げます。本年もウミガメと取り巻く自然環境の健全な未来をめざし、健全かつ透明な組織運営に努めてまいります。引き続きご支援ご厚情を賜りたくお願い申し上げるとともに、平成最後となる己亥の年が、ウミガメと関係者の皆様方にとって穏やかで良い年となりますことを祈念申し上げます。 

日本ウミガメ協議会 会長 松沢慶将